【模型リスト】丹波篠山市草ノ上　左近神社祭礼

丹波篠山市草ノ上にある左近神社の祭礼に出る山車を作って行きます！左近神社の祭礼はこちらから左近神社の山車は7基出ます。そのうち5基が太鼓御輿に車輪がついたもので、市内の祭りに同じような山車はありません

同じ工程でできるパーツを一気に切り出します。（実は少しずつ違うのですが…）

まずは浮き彫りから。まあこれは、だいたいで…。

この前一気に切り出したパーツを組み上げていきます。土日で作り切ろうと思いましたが、力尽きました…。

いろいろありまして…。やっと完成しました！

続いて、太鼓山車型の4基（垂水、塩岡、向井、井串）を作っていきます。　まず作り方を一番迷ったのは柱。角棒に浮き彫りをしていくスタイルをとっているのですが、ちょうどいい太さの角棒がありませんでした。そこ

帯、欄干をつけました。また、屋根を彫りました。

屋根を取り付けました。太鼓御輿（太鼓山車含む）は屋根がカラフルですよね〜。模型にしたらめっちゃ可愛らしくなりました。

土日を利用して一気に！左から、塩岡、向井、垂水、井串の太鼓山車です。

最後の1基、貝田の山車を作っていきます。貝田地区には、熊野新宮神社の氏子の方と左近神社の氏子の方がいらっしゃるようで、それぞれの神社の山車があります。熊野新宮神社　八朔祭の山車はこちら

提灯と御幣をつけました。提灯は、左三つ巴紋と「カイ」にしました。その理由は次の通り。ほかの6基に左三つ巴紋が描かれていること。そして、ほかの山車にも地区の名前がカタカナで記載されていることが多く、かつ

貝田が完成したことで、左近神社の祭礼に出る山車2基と太鼓山車5基が勢揃い。ネットで見つけた昔の写真と並べてみました。