山車模型 波々伯部神社 祇園祭

とうとう始めてしまいました。

祭りが近づくとついつい。。。

作り始めたのは7月初旬なんですが、Ameba Owndの仕様が変わって以来、アップするのが面倒で。。。

今回は丹波篠山市 日置地区宮ノ前にある波々伯部神社で行われる祇園祭の山車です。

祇園型(切妻屋根箱型 御所車型 四輪構造)が6基、船山(切妻屋根箱型 舟型 四輪構造)が2基、中世の山車であるキウリ山が2基、10期を作っていきます。

まずは、祇園型と舟形の土台とコマの切り出し。

(コマの写真撮ったのに消してしまいました。)

続いて胴体の切り出し。

ちょうどいいサイズの角棒がなかったので、板を貼ってサイズを調整。

屋根は5寸勾配。実物は反りもあってわかりづらいので、見た目で。。。

乗り子を浮き彫り。

浮き彫りしたものに着色。

ここからは地域ごとのデザインや形状に合わせていきます。

(2023年10月2日 追記)

欄干をつけていきます。

欄干をつけた後、帯を取り付けます。

波々伯部神社祇園祭の山車は、右側だけに帯を垂らしていました。

これは昔からなのでしょうか?

円柱を切り出し、紙を貼ってコマっぽくしていきます。

(2023年10月20日 追記)

水引をつけました。

だんだん華やかになってきました。

土台に舁き棒を取り付けます。

横棒をつけます。

虎と金魚と祭りと実り ~第3章~

兵庫県丹波篠山市の曳山祭りを中心に、祭りに関することを投稿します。 木工模型も少しずつ…。 第2章が容量一杯になったので第3章へ!

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